※おかげ様をもちまして満員御礼となりました。

日本酒の酒蔵より造り手様をお招きする、一夜限りの「瓢亭日比谷店」の日本酒会。第2回を晩夏の8月25日に開催するはこびとなりました。
今回は富山の地酒「羽根屋」「富美菊」を醸造する「富美菊酒造」様より、羽根千鶴子様をお招きいたします。晩夏を愛でる「瓢亭」の懐石料理コースと共に、羽根様にお話しを伺いながら富山の日本酒・羽根屋の魅力を存分にお楽しみいただきます。

【開催概要】
■日時：8月25日（金）18時開宴・18時半スタート
■会場：瓢亭日比谷店
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3階
■会費：40,000円（お料理代・お飲み物代・税金・サービス料全て込み）
※当日お店にてお支払いいただきます。
■人数：14名
■瓢亭日比谷店のTEL： 03-6811-2303
※事前にお電話にてご予約をお承りいたします。
前回もすぐに満席となりました。
お席の数が限られますので、早めのご予約をおすすめいたします。

【お料理と日本酒】
■晩夏の懐石料理コース
先付・向付・八寸
強肴・炊合・焼物
ご飯.香の物・煮物椀・水物
■羽根屋の日本酒（7種類ほど）
・羽根屋 大吟醸袋吊り斗瓶囲い
（今年度IWC大吟醸部門トロフィー受賞）
・羽根屋 スパークリング
・羽根屋 純米吟醸煌火（きらび） 生原酒
・羽根屋 純米吟醸 雄町 限定直汲み
・羽根屋 純米大吟醸50 翼
・羽根屋 純米吟醸 ひやおろし
・羽根屋 10％精米 3年熟成酒
※お料理や日本酒は上記の内容から変わる可能性がございます。
※写真はイメージです。

【お招きする酒蔵のご紹介：富美菊酒造株式会社】
1916年富山に創業。代表銘柄は「羽根屋」「富美菊」。立山連峰の清冽な伏流水を仕込み水として、地元県産米にこだわり、飲み手の心に響く日本酒を真心をこめて醸す名蔵。
四代目の羽根敬喜（はねけいき）氏が杜氏（製造責任者）も務め、蔵の改革も精力的に行ってきた。2012年より日本でもまだ例の少ない通年醸造を行う四季醸造蔵へと変革を遂げ、年間を通じてフレッシュなしぼりたての日本酒を出荷。
世界最大規模、最高権威と評されるイギリスで開催するお酒のコンクール「IWC International Wine Challenge」SAKE部門にて、4年連続トロフィーを受賞。フランスにおける日本酒コンクール「Kura Master」でも、6年連続プラチナ賞を受賞し、うち部門トップ2年連続など、そのクオリティは国内のみならず海外においても高く評価されている。
★羽根屋／富美菊（富美菊酒造株式会社）
https://fumigiku.co.jp/
https://www.facebook.com/fumigiku
https://www.instagram.com/sake_haneya_fumigiku/

■羽根千鶴子様のご紹介
富美菊酒造株式会社の営業部長・蔵人。2010年入社。業務内容は製造、テイスティング、調合、営業、広報、商品企画、商品デザインなど多岐にわたる。
2002年に夫に嫁いだ時点では、夫で現在 四代目の羽根敬喜氏は次男であったが、長男の急逝により敬喜氏が酒蔵を継承する。更に酒蔵の改革に挑む中で2010年より敬喜氏は蔵元杜氏として自ら醸すことを決意。それに伴い、それまでは専業主婦で業務は全くの未経験ながらも、蔵の改革を夫と共に担うこととなる。
入社した2010年と比べて、現在の蔵の規模は4倍となる。夫と蔵人を支えながら、後進の育成や日本酒の魅力を国内外に発信する活動も積極的に行っている。