満員御礼:4月20日に日本酒会を開催【諏訪「真澄」と「瓢亭」春の料理】

※おかげ様をもちまして満員御礼となりました。

瓢亭日比谷店と日本酒の酒蔵による、一夜限りの特別な会を4月20日に開催いたします。
記念すべき「瓢亭日比谷店」日本酒会の第1回目は、長野県の諏訪で真澄を醸す「宮坂醸造」様から若き造り手、宮坂勝彦氏をお招きいたします。春を愛でる瓢亭の懐石料理コースと共に、真澄とMIYASAKAなど6種類のお酒を宮坂氏にお話しを伺いながらお楽しみいただきます。

【開催概要】
■日時:4月20日(木)18時開宴・18時半お食事スタート
■会場:瓢亭日比谷店
■会費:40,000円(お料理代・お飲み物代・税金・サービス料全て込み)
※当日お店にてお支払いいただきます。
■人数:14名
■瓢亭日比谷店のTEL: 03-6811-2303
事前にご予約にてお承りいたします。
お席の数が限られますので、早めのご予約をおすすめいたします。

【お料理と日本酒】
■春の懐石料理コース
先付・向付・八寸
強肴・炊合・焼物
ご飯.香の物・煮物椀・水物
■真澄の日本酒&お酒(6種類)
・真澄 七號 山廃純米大吟醸
・MIYASAKA 山田錦
・真澄 茅色KAYA 純米
・真澄 うすにごり 純米吟醸
・真澄 スパークリング
・真澄 ゆず酒
※お料理とお酒は上記の内容から変わる可能性がございます。

【お招きする酒蔵のご紹介:宮坂醸造株式会社】
創業は寛文二年(1662)、日本を代表する長い歴史をもつ酒蔵です。清冽な水と冷涼な気候に恵まれた霧ヶ峰の山ふところの信州諏訪にて、諏訪大社のご宝物「真澄の鏡」を酒名に冠した酒を醸し、優良清酒酵母として現在でも全国の酒蔵で使われる七号酵母の発祥蔵であることでも有名です。
近年は“原点回帰”をテーマに、1946年に真澄の酒蔵で発見された優良清酒酵母・協会七号をルーツに持つ七号系自社株酵母を主に用いながら、伝統と革新のハイブリッドで酒造りをしています。
*真澄/MIYASAKA(宮坂醸造株式会社)
https://www.masumi.co.jp/
https://miyasaka-sake.jp/
https://www.instagram.com/masumi_sake/



■宮坂勝彦氏のご紹介
宮坂醸造株式会社 社長室長代表。
1985年長野県諏訪市生まれ。慶應義塾大学卒業後、株式会社伊勢丹(現在の三越伊勢丹)へ入社。2年間の丁稚奉公の後、欧州でバックパッカー旅行をし、ヨーロッパ各地の食文化を学ぶ。
帰国後は家業である宮坂醸造株式会社へ入社。製造部に配属され、清酒の製造を現場で学ぶ。「真澄」の米国と英国における販売代理店である「World Sake Imports」にて出向研修を行い、2013年に帰国後は宮坂醸造株式会社の企画部にて、商品・イベント・販売戦略・PR の企画などに携わる。25代目社長の父や蔵人と共に真澄のルーツとも言える七号酵母で醸す酒造りに挑んでいる。
*参考記事:宮坂醸造と宮坂勝彦氏のご紹介
https://swanlab.jp/book-project/katsuhiko-miyasaka/

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